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コンビニで証明写真1枚あたり5円以下で印刷する方法

写真屋さんにお願いしたら、データから1枚印刷してもらうのに大体300円~350円かかる。

高すぎ。

そこで、コンビニプリントを利用して印刷する方法がある。

データ(CDRなど)自体がない人は、写真屋さんに行ってデータをもらう必要がある。

データはあるよ!って人は以下の方法が参考になる。

コンビニの証明写真プリント1枚200円ではなく、1枚30円のデジカメプリントを選ぶ。




ちなみにセブンイレブンの証明写真プリントで対応している4種類のサイズとは
3×2.4、4×3、4.5×3.5、5×5の4種類のみ。

筆者撮影

これ以外のサイズはデータを自作しておいてLサイズ印刷で出すしかない。
あとは値段的にLサイズ印刷を利用する場合もデータの自作は必須。

どのようなデータを自作すればよいのか
調べるとhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1090060235に書かれていた。
内容が高度すぎたので、わかりやすいように計算方法を以下に記す。

L判の寸法(横向き)=幅127mm×高さ89mmですが、
セブンイレブンでは6.5% 大きく印刷されるので、
幅135.255mm×高さ94.785mmの大きさに印刷される。



横1598[pixel]、高さ1120[pixel]のピクセルサイズの画像に仕上げる必要がある。


一枚あたりのピクセルは…
XとYに印刷したい証明写真の幅と高さを代入し、aとbの値を求める
(XとYの単位はミリメートル)
幅:X[mm]  ÷25.4[mm/inch]×300[dpi]≒  a [pixel]
高さ:Y[mm] ÷25.4[mm/inch]×300[dpi]≒  b [pixel]



求めたa(幅)ピクセルとb(高さ)ピクセルの値ならば、
1598ピクセル(幅)、1120(高さ)ピクセルの下地に何枚入るか計算する。
1598÷a=
1120÷b=
結果、4枚が2段とか、3枚が2段とかがわかる



画像編集ソフトで
1.印刷したい証明写真サイズに1枚の長さを変更
2.その1枚のデータであれば、L判に4枚2段入るなら、
  ちょうどおさまるサイズの下地を作る。
  画像を敷き詰めて4枚2列を作ればピッタリ空白がなくなるサイズ。
3.2で作った画像を1枚の画像(レイヤー)として結合
4.横1598[pixel]、高さ1120[pixel]の下地を新たに作り
5.3で作った画像を4の下地に中央配置



jpeg最高画質で保存

でL判印刷に対応した証明写真データが完成!!
あとはコンビニ行って、データを選択して印刷するのみ。

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